こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』北海道立帯広美術館についてご紹介していきます。
あなたのそんな疑問にお答えします。
結論から言うと「北海道立帯広美術館で開催されるチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』は絶対に見ておいた方が良い」です。
1)北海道立帯広美術館で初開催のデジタルアートイベントだから
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年7月-9月の時期、チームラボのデジタルアートイベントを北海道エリアで見て体験できるのはここだけだから
(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)
公式サイトはこちらから->チームラボ・北海道立帯広美術館
ではここから、1つずつご紹介していきます。
Contents
チームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』北海道立帯広美術館について
イベント開催概要
エキシビジョン名 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達 |
会期 | 2019.7.6 (土) – 2019.9.1 (日) |
時間 | 9:30 – 17:00 (最終入場時間16:30) |
休館日 | 毎週月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館となる。) |
住所 | 北海道立帯広美術館 〒080-0846 北海道帯広市緑ケ丘2番地 緑ヶ丘公園 |
料金 | ●当日料金 【一般料金】 大人 1,400円 / 高大生 900円 / 小中生 600円 【団体(10名以上)・リピーター・相互割引料金】 大人 1,200円 / 高大生 750円 / 小中生 500円 ※未就学児無料 ●前売料金 |
主催 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地帯広実行委員会 (北海道立帯広美術館・十勝毎日新聞社) |
協力 | キレイキレイ |
注意事項 | ※混雑時は入場を制限する場合があります ※撮影OK(フラッシュ不可) |
お問い合わせ | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地帯広実行委員会事務局(勝毎光風社) 0155-22-7555 |
展開コンテンツ詳細
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎ出します。
泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げ出します。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。
すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field
さまざまなフルーツが育つすべり台です。
坂には、いろいろなフルーツが育っています。そして、ボールが飛びまわっています。
人は、太陽の光になって坂をすべります。体がボールにぶつかると、太陽の光のエネルギーをもらったボールは、勢いよく飛んでいきます。勢いよく飛んだボールがぶつかることで、フルーツは育っていきます。
ボールは色によってそれぞれ役割をもっています。
例えば、水色の水のボールが当たると、種は、芽を出し、つぼみをつけ、花を咲かせます。
黄色のミツバチのボールは、花に当たって受粉していきます。花は受粉されてフルーツになります。
フルーツにボールが当たると、新たな種がまかれていき、次の命へとつながっていきます。
小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live
このテーブルは、小人たちが住んでいるテーブルです。
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
置く物の形によって、小人たちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりします。
たくさんの物を置くことで、小人たちは大喜びで遊びます。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuse
○△□ の[上[うえ]に[跳[と]び[乗[の]って[遊[あそ]ぶ、ケンケンパです。
[水[みず]に[浮[う]かんだ○△□の[上[うえ]をケンケンすると、[音[おと]が[鳴[な]り、[人々[ひとびと]の[軌跡[きせき]が[変化[へんか]していきます。[同[おな]じ[形[かたち]に[連続[れんぞく]して[飛[と]び[乗[の]ると、[大小[だいしょう]の○△□がそれぞれ[弾[はじ]けるように[広[ひろ]がります。また、[同[おな]じ[色[いろ]に[連続[れんぞく]して[跳[と]び[乗[の]ると、その[色[いろ]が[水面[すいめん]に[広[ひろ]がり[続[つづ]けます。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
象形文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語がはじまります。
壁に映し出された象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語が生まれます。ほかの体験者が呼び出した世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていきます。たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていきます。また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていきます。
花と共に生きる動物達 / Animals of Flowers, Symbiotic Lives
動物の体には、花々が生えている。花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていく。
人々が動物に触れると、花々は散っていく。花々が全部散ると、動物は消えていく。
最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』北海道立帯広美術館をぜひ見に行ってみよう
チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、北海道立帯広美術館でのデジタルアートイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。
公式サイトはこちらから->チームラボ・北海道立帯広美術館