こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地』長崎歴史文化博物館についてご紹介していきます。
あなたのそんな疑問にお答えします。
結論から言うと「長崎歴史文化博物館で開催されるチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地』は絶対に見ておいた方が良い」です。
1)長崎歴史文化博物館という学びの場所で開催されるデジタルアートイベントだから
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年7月-9月の時期、チームラボのデジタルアートイベントを九州エリアで見て体験できるのはここだけだから
(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)
公式サイトはこちらから->チームラボ・長崎歴史文化博物館
ではここから、1つずつご紹介していきます。
Contents
チームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地』長崎歴史文化博物館について
イベント開催概要
エキシビジョン名 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 |
会期 | 2019.7.13 (土) – 2019.9.01 (日) |
時間 | 近日公開予定 |
休館日 | 7月16日(火) |
住所 | 長崎歴史文化博物館 〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1-1 |
料金 | 近日公開予定 前売券発売日:4月27日 |
主催 | 長崎歴史文化博物館/KTNテレビ長崎/シーズ・ライブ |
協力 | キレイキレイ |
注意事項 | ※混雑時は入場を制限する場合があります ※撮影OK(フラッシュ不可) |
お問い合わせ | 長崎歴史文化博物館TEL 095-818-8366 |
展開コンテンツ詳細(作品は変更の可能性があります)
グラフィティネイチャー – 山と谷 / Graffiti Nature – Mountains and Valleys
この作品は、みんなの描いた様々な生きものたちによって創られる自然の世界です。そして、みんながいる空間の中でどんどん広がっていきます。
あなたが描いた生きものも、この場所のどこかにいます。探してみてください。
生きものたちは、他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系をつくっています。
あなたが描いて生まれた生きものは、他の生きものを食べると、増えていきます。そして、蝶は、花がある場所で、増えます。生きものたちは、他の生きものに食べられたり、他の生きものを食べれなかったりすると死んでいなくなります。
ワニは人が踏みすぎると死んでしまいます。そして、花は、あなたがじっとしているとたくさん咲きます。逆に、踏んで歩き回ると散ってしまいます。
描いて生まれた生きものを探したり、花を咲かせたりしながら、みんなで創っていくこの世界の中を探検してみてください。
すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field
まざまなフルーツが育つすべり台です。
坂には、いろいろなフルーツが育っています。そして、ボールが飛びまわっています。
人は、太陽の光になって坂をすべります。体がボールにぶつかると、太陽の光のエネルギーをもらったボールは、勢いよく飛んでいきます。勢いよく飛んだボールがぶつかることで、フルーツは育っていきます。
ボールは色によってそれぞれ役割をもっています。
例えば、水色の水のボールが当たると、種は、芽を出し、つぼみをつけ、花を咲かせます。
黄色のミツバチのボールは、花に当たって受粉していきます。花は受粉されてフルーツになります。
フルーツにボールが当たると、新たな種がまかれていき、次の命へとつながっていきます。
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎ出します。
泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げ出します。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
象形文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語がはじまります。
壁に映し出された象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語が生まれます。ほかの体験者が呼び出した世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていきます。たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていきます。また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていきます。
小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live
このテーブルは、小人たちが住んでいるテーブルです。
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
置く物の形によって、小人たちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりします。
たくさんの物を置くことで、小人たちは大喜びで遊びます。
最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地』長崎歴史文化博物館をぜひ見に行ってみよう
チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、長崎歴史文化博物館でのデジタルアートイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。
公式サイトはこちらから->チームラボ・長崎歴史文化博物館