こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』NTTクレドホールについてご紹介していきます。
あなたのそんな疑問にお答えします。
結論から言うと「NTTクレドホールで開催されるチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』は絶対に見ておいた方が良い」です。
1)NTTクレドホールで初開催のデジタルアートイベントだから
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年7月-9月の時期、チームラボのデジタルアートイベントを広島で見て体験できるのはここだけだから
(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)
公式サイトはこちらから->チームラボ・NTTクレドホール
ではここから、1つずつご紹介していきます。
Contents
チームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』NTTクレドホールについて
イベント開催概要
エキシビジョン名 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達 |
会期 | 2019.7.27 (土) – 2019.9.8 (日) |
時間 | 10:00-20:00(最終入場は19:30) |
休館日 | なし |
住所 | NTTクレドホール(基町クレド・パセーラ11階) 〒730-0011 広島県広島市中区基町6−78 |
料金 | セブンイレブン限定発売!早割:大人1,000円(数量限定) 前売: 大人: 1,200円、中・高校生: 800円、子ども: 500円 ※2歳以下無料 |
主催 | 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」ひろしま実行委員会 |
協賛 | キレイキレイ |
後援 | (広島県)、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、福山市、福山市教育委員会、東広島市、東広島市教育委員会、廿日市市、廿日市市教育委員会、三次市、三次市教育委員会、広島県高等学校美術連盟、一般社団法人広島県子ども会連合会、広島市子ども会連合会、読売新聞 広島総局 |
協力 | アクア広島センター街、紙屋町シャレオ、そごう広島店、リーガロイヤルホテル広島、基町クレド・パセーラ |
注意事項 | ※混雑時は入場を制限する場合があります ※撮影OK(フラッシュ不可) |
展開コンテンツ詳細
Graffiti Nature: Lost, Immersed and Reborn
人々が描いた様々な生きものたちによって、創られていく1つの生態系。あなたが描いた生きものも、その生態系のどこかにいる。
生きものたちは、他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系をつくっている。
描いて生まれた生きものは、他の生きものを食べると、増えていく。生きものたちは、他の生きものに食べられたり、他の生きものをしばらく食べることができないと死んでいなくなる。
花は、人々がじっとしているとたくさん咲き、人々が踏んで歩き回ると散っていく。蝶は、花がある場所で増え、そして、ワニは、人々にたくさん踏まれると死ぬ。
人々は、他者と共に作品の一部となり、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索する。
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎ出します。
泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げ出します。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。
すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field
さまざまなフルーツが育つすべり台です。
坂には、いろいろなフルーツが育っています。そして、ボールが飛びまわっています。
人は、太陽の光になって坂をすべります。体がボールにぶつかると、太陽の光のエネルギーをもらったボールは、勢いよく飛んでいきます。勢いよく飛んだボールがぶつかることで、フルーツは育っていきます。
ボールは色によってそれぞれ役割をもっています。
例えば、水色の水のボールが当たると、種は、芽を出し、つぼみをつけ、花を咲かせます。
黄色のミツバチのボールは、花に当たって受粉していきます。花は受粉されてフルーツになります。
フルーツにボールが当たると、新たな種がまかれていき、次の命へとつながっていきます。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
象形文字に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語がはじまります。
壁に映し出された象形文字(山、木、鳥など)に触れると、その文字がもつ世界が表れ、物語が生まれます。ほかの体験者が呼び出した世界と、お互いに影響を与えながら物語を創っていきます。たとえば、木には鳥が止まり、羊は犬に気がつくと、びっくりして逃げていきます。また、動物には触ることができ、羊に近づくとダンスをし、馬に近づくと逃げていきます。
小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live
このテーブルは、小人たちが住んでいるテーブルです。
小人たちはテーブルの中で走り回っていて、こちらには気付きません。
しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。
置く物の形によって、小人たちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりします。
たくさんの物を置くことで、小人たちは大喜びで遊びます。
花と共に生きる動物達 / Animals of Flowers, Symbiotic Lives
動物の体には、花々が生えている。花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていく。
人々が動物に触れると、花々は散っていく。花々が全部散ると、動物は消えていく。
最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達』NTTクレドホールをぜひ見に行ってみよう
チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、NTTクレドホールでのデジタルアートイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。
公式サイトはこちらから->チームラボ・NTTクレドホール