この記事ではプログラミングスクールのテックキャンプ卒業生の私イツキが、プログラミング未経験から個人開発でプログラミング言語のRubyのフレームワークであるRuby on Railsを使ったWebサービスの作り方を学ぶ方法についてご紹介していきたいと思います。
プログラミング未経験から自分が考えたWebサービスを作りたいと考えても、実際にどんな方法で作っていけばよいのか全然わかりませんよね。
そんなあなたに、具体的にWebサービスの作り方を学ぶ方法についてご説明していきます。
その前に、あなたの疑問にお答えする私イツキについてカンタンにご紹介させていただきます。
プログラミングスクールをはじめとした学習サービスを日々研究・取材・体験をした内容を元にしたブログ記事を更新中。
テックエキスパートとテックキャンプを運営する株式会社divについても、実際のサービス内容・受講生・評判についても取材を行なっています。
まずは結論から。
未経験から個人開発でWebサービスを作る方法は、プログラミングスクールのテックキャンプを受講して、短期間でオリジナルのWebサービス開発スキルを身につけて作るのが最も効率的です。
テックキャンプにはオリジナルのWebサービス開発サポートもあるので、Rubyを使ったプログラミングの基礎をしっかりと学んだ上で開発サポートをしてもらいましょう。

(この記事は2分ほどで読めます。読んだ後には「プログラミング未経験から個人開発でWebサービスの作り方を学ぶ方法」が自分の中で理解できた状態になります)
Contents
プログラミング未経験から個人開発でWebサービスをリリースするまで
ここから、私の実体験を元にプログラミング未経験から個人開発でWebサービスを開発し、リリースするまでの流れについてご説明していきたいと思います。
まずはじめに|なぜプログラミングスクールを受講するべきなのか
ここではまずはじめに、なぜ個人開発でWebサービスをつくるのにプログラミングスクールを受講すべきなのか、について解説していきます。
プログラミング独学で挫折を経験
私はテックキャンプを受講する前、プログラミングを独学で勉強していました。
参考書や技術書、ネットから得られる情報を元に、自分が作りたいと考えているWebサービスを開発するために奮闘していました。
ですが、その方法ではうまくいきませんでした。
なぜなら、そもそもどんなプログラミング言語でどのようなスキルを身につければ自分の開発したいサービスが完成するのかのイメージもできていなかったからです。
数ヶ月間は独学で学習を進めてみましたが、一向に完成の道筋が見えず、いつの間にかプログラミング学習から遠ざかっていき、ついには挫折してしまいました。
短期間で効率的に学ぶならプログラミングスクールが一番
プログラミング独学で挫折を味わった私ではありましたが、自分が思い描いたサービスを開発したいという思いは変わりませんでした。
そこで、プログラミング学習について様々な情報を調べたどり着いたのがプログラミングスクールの受講でした。
私は大阪在住なので、大阪周辺で通えるプログラミングスクールを探しました。
そして出会ったのがテックキャンプでした。
テックキャンプはプログラミングスクール業界大手であり、累計10,000人以上の受講生がいて受講者の満足度も98%。
これは早速、無料カウンセリングを受けてみようと考えたのです。
どのプログラミングスクールが良いのか
無料カウンセリングを受けたときの体験談をお話する前に、個人開発でのWebサービス開発の作り方を学べるプログラミングスクールの選び方についてご説明していきたいと思います。
オリジナルのWebサービス開発についてサポートがあるスクールを選ぼう
プログラミングスクールによっては、プログラミングスキルを身につけるカリキュラムはあってもオリジナルのWebサービス開発サポートがないところもあります。
あなたの目的はあくまでもプログラミングスキルを身につけた上でオリジナルのWebサービスを開発し、リリースすることですから、しっかりとしたサポートがあるかどうかは事前にきちんと調べておきましょう。
テックキャンプならオリジナルのWebサービス開発サポートがあります
私が受講したテックキャンプなら、プログラミング言語のRubyを活用したサービス開発カリキュラムを経たあとに、オリジナルのWebサービス開発サポートもついています。
プログラミング言語のRubyとそのフレームワークであるRuby on RailsはWebサービス開発に適したプログラミング言語なので、サービス開発を行いたいと考えているプログラミング初心者はまずRubyを学ぶことをおすすめします。
ちなみにフレームワークとは、サービス開発に必要な機能があらかじめ備えられたもので、Webサービス開発を効率化するためのものだと理解していただけたらと思います。

プログラミングスクール受講の前に無料カウンセリングを受けよう
プログラミングスクールの受講を決める前には必ず無料カウンセリングを受けましょう。
そのデメリットとメリットについては、ここから解説していきます。
無料カウンセリングを受けるデメリット
ここでは無料カウンセリングを受けるデメリットについて解説していきます。
1)教室の雰囲気が自分に合わない可能性がある
無料カウンセリングを受けに教室へ行ったものの、実際の学習環境を見て「自分に合わないな」と感じる可能性があります。
でもこれは、考え方として「自分に合わないスクールに決める前で良かった」と解釈すればよいのです。
その上で、自分に合ったスクールを引き続き探していくようにしましょう。
2)平日の夜や土日の時間を使って参加することになる
無料カウンセリングを受けに行くためには、学生であれば学校が終わってからの時間、ビジネスマンであれば仕事が終わってから、もしくは土日の休みを使っていくことになります。
貴重な自由時間を使うことにはなりますが、その結果、自分に合ったスクールを見つけて新たなスキルアップにつなげられるのであれば、その時間を有効に使えたのだと考えられると思います。
無料カウンセリングを受けるメリット
ここでは無料カウンセリングを受けるメリットについて解説していきます。
1)プログラミングスクールで実際に受講した際の雰囲気をつかむことができるので、あなたに合うかどうか一目瞭然
無料カウンセリングを受ける最大のメリットはやはり、「実際に受講した際の雰囲気をつかむことができる」ということ。
テックキャンプでは無料カウンセリングでサービス内容についての説明があり、その後に質疑応答の時間があります。
そして次に無料プログラミング体験を受けることができます。
無料プログラミング体験では、プログラミング言語のRubyを使った簡単なプログラムを作るのですが、その際に実際の教室内で体験ができ、メンター(指導員)も横についてくれます。
これはまさにテックキャンプを受講した際の環境そのものであり、実際にどのようにカリキュラムを進めていき、メンターへの質問・回答をした際の様子を具体的にイメージすることができます。
2)テックキャンプなら無料カウンセリング受講で入会金が5%割引になる!安く受講するなら受けるべき
無料カウンセリングと無料プログラミング体験が終わったあと、最後にメンターに体験をしてみた感想を伝えたりアンケートを記入したりします。
このタイミングで受講を決定するか、帰宅後すぐに受講を決定すれば入会金が5%割引になります。
入会金は148,000円なので、割引が適用されれば7,400円お得になります。
本気でプログラミングスキルを身につけたいけど受講するかどうか迷っているのなら、私は迷わず受講を決めることをおすすめします。
あとで「あの時すぐに受講を決めていればよかった」と後悔をしない選択をしましょう。
無料カウンセリングを受けたときに必ず行うべきこと
実際に無料カウンセリングを受けた私が実行したことですが、質疑応答の際にあなたがプログラミングを学ぶことで実現したいことが叶うかどうか、しっかりと質問をして解決しておきましょう。
学びたいことと学べることのミスマッチがあっては、時間もお金ももったいないです。
ですから事前に必ず、あなたが学びたいことを学べるカリキュラム・環境になっているのかを確認しておきましょう。

受講の申し込みを行い、受講開始
無料カウンセリングを受けて、あなたが受講を決めたあとの流れについてここでは解説していきます。
短期間で絶対にオリジナルWebサービス開発スキルを身につけると決めること
受講開始する前に必ず学習目標を設定しておきましょう。
プログラミングスクールに通える時間は有限です。
効率的に集中して取り組まなければ、プログラミングスキルの習得度合いも中途半端なものになってしまいます。
私の場合は2ヶ月間でオリジナルのWebサービス開発スキルを身につける、と決めて取り組んだことで目的を達成することができました。
ですので、必ず事前に個人開発でのWebサービス開発スキルを身につける、と決意しましょう。
平日はスキマ時間や学校・仕事の終了後に教室で学習、土日は時間の許す限り教室で学習
短期間でプログラミングスキルを身につけるためには、とにかく時間の投資が必要です。
具体的には、受講期間中については平日休日問わずスキマ時間はとにかくプログラミング学習にあてること。
これを徹底できるかどうかで、プログラミングスキルの習得度合いは大きく変わってきます。
ゼロからプログラミングスキルを身につけるためにはとにかく、学習・復習の徹底が必要です。
人間の脳は物事を忘れるようにできています。
ですから、完全に忘れてしまう前に復習を重ねていき、脳への定着率を上げることが必要なのです。
カリキュラムをすべて終えた頃には初級レベルの開発スキルが身についている
短期間で集中し、すべてのカリキュラムを終えた頃には初級レベルではありますが、個人開発でのWebサービス開発スキルの基礎が身についています。
あとは身につけたスキルを活かし、簡単なサービス開発からはじめてみましょう。
テックキャンプの受講期間終了後
テックキャンプでの受講期間の中で個人開発スキルを身につけた後に取り組んでいく内容について、ここから解説していきます。
オリジナルのWebサービス開発を進める
テックキャンプの受講期間を終えたあとは、まず簡単な機能を備えたオリジナルのWebサービス開発を進めてみましょう。
サービス開発の経験を重ねることで、あなたがプログラミングで実現できる領域も増えていきます。
そうすれば、あなたが思い描くWebサービスを生み出す道筋が必ず見えてきます。
プログラミングスキルというのは一気に伸びるものではないので、ひとつずつ階段を登るように取り組んでいきましょう。
わからないところは「ググる」もしくは「teratail」を活用する
開発していく中では何度もエラーメッセージに出会うと思います。
ですがエラーが出るということは、明確な原因があるということ。
原因さえわかれば、エラーを解消するための対処法も見えてきます。
エラーを解消する方法としてはまず、「ググる」ことで同じエラーを解決した人のブログ記事などを見てエラーの構造と対処法を理解すること。
エラーの原因を理解することができれば、あなたのプログラムで出たエラーを解決することができます。
ただし、ググる方法だけでは解決できないエラーメッセージも出てきます。
そういったエラーへの対処法としてはエンジニアに特化したQ&Aサイトの『teratail』があるので、それを活用していきましょう。

エラーと格闘しながらプロトタイプの完成へ「おつかれさまでした」
数々のエラーメッセージを解決しながら乗り越えた先に、あなたのオリジナルWebサービス開発はプロトタイプリリースを達成できます。
ここまで粘り強く取り組み続けたあなたに拍手を送りたいと思います。
本当にお疲れさまでした。
ここまで来れば、あとはプロトタイプの改修をしたり新たなサービス開発経験を積んでいったりといったフェーズになります。
最後に|テックキャンプを受講すれば『最短時間で効率的に』個人開発でのWebサービスの作り方が学べる

私が個人開発をしたいと考えているあなたにテックキャンプをオススメするのは『最短時間で効率的に』Webサービスの作り方を学ぶことができるからです。
もちろんプログラミングは独学でも行うことができます。
ですが、プログラミング初心者にとって長期にわたって学習を続けるのは挫折の大きな原因になりがちです。
実際に私もそうでした。
ですから私は、あなたに同じ思いを味わってほしくないと考えて今回の方法についてご紹介させていただきました。
時間は有限です。どんな人にとっても貴重な資源です。
本来、無駄にしていい時間は1秒たりともないのです。
だから今すぐ行動を起こしましょう。あなたの思い描くWebサービスが近いうちにリリースされることを、心から応援していきたいと思います。