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チームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』について

チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花のアイキャッチ画像

こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』についてご紹介していきます。

質問者さん

チームラボのイベントって色々あるけど、これは見ておいた方が良いデジタルアートイベントってありますか?

あなたのそんな疑問にお答えします。

結論から言うと「金沢21世紀美術館で開催されるチームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』は絶対に見ておいた方が良い」です。

この記事の要約『金沢21世紀美術館でのデジタルアートイベントを見るべき3つの理由』
1)金沢21世紀美術館(愛称まるびぃ)という場所で期間限定で開催されるデジタルアートイベントだから
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年8月-9月の時期、チームラボのデジタルアートイベントを北陸エリアで見て体験できるのはここだけだから

(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)

公式サイトはこちらから->チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花

ではここから、1つずつご紹介していきます。




チームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』について

イベント開催概要

エキシビジョン名チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花
会期2019.08.09 (金) – 2019.09.01 (日)
時間10:00~18:00(金曜・土曜は20:00)
休館日なし
住所金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B
〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
料金大人(高校生・15歳以上): 2,200円
小人(4歳~中学生): 1,000円  
障がい者割引: 1,100円
3歳以下: 無料
※障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名様まで、公式チケットサイトと会場販売チケットについてのみ、障がい者割引でチケットをご購入頂けます。
※チケットは日付指定券です。
※シルバー及び団体割引はございません。
主催チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花 実行委員会
共催金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
後援石川県、金沢市、一般財団法人石川県芸術文化協会、abn長野朝日放送 、エフエム石川、ラジオかなざわ、ラジオこまつ、ラジオななお、金沢ケーブル
特別協賛セブンチケット
注意事項※混雑時は入場を制限する場合があります
※撮影OK(フラッシュ不可)
お問い合わせチームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花 実行委員会事務局(北國新聞社事業局内)
076-260-3581(平日10:00~18:00、土日祝休)

展開コンテンツ詳細

Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる / Black Waves: Lost, Immersed and Reborn

Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる / Black Waves: Lost, Immersed and Rebornの画像
1つの連続した波によるインスタレーション(波は展示空間内で一筆書きのように全て連続して繋がっている)。人々は、他者と共に作品の一部となり、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索する。

コンピューター上の空間で、三次元上の水の動きをシミュレーションし波を構築している。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。そして、水の粒子の挙動で線を描き、三次元上の波の表層に線を描いている。そして、立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し映像作品にしている。

前近代の日本の絵画では、川や海など水は、線の集合として表現されることが多い。そして、その線の集合はまるで生き物かのようにどこか生命感を感じる。前近代の人々らには、実際、古典的な日本の絵画(川や海などで言うならば、まるで生き物のように見える線の集合)のように、世界が見えていたのではないだろうか。

「なぜ、前近代の人々が川や海そのものに生命を感じていたかのようなふるまいをしていたのか?」、そして、「なぜ、彼ら自身も自然の一部であるかのようなふるまいをしていたのか?」という疑問へのヒントが、それらの絵画表現の中にあるように感じる。

もし、ビデオカメラで切り取った本物の波よりも、本作の波の方に、より鑑賞者と作品世界との間に境界線がなくなるような、作品世界に入り込むような感覚、もっと大胆に言えば、その線の集合にすら生命体だと感じ、まるで鑑賞者が波に憑依するかのような体験をするならば、前近代的な日本の「世界の見え方」と、そこから発生する「世界に対するふるまい」とのつながりが見えてくる。

自然とは観察の対象ではなく、「自分自身も自然の一部である」と考えていたかのようなふるまいは、単に、かつての人々の見え方が、川や海のような自然の一部を生命体のように見せ、自然の一部にすら憑依させてしまいやすい見え方だったからではないだろうか。つまり、自然と自分との境界がないような感覚になりやすい見え方だったからではないだろうかと思うのだ。

永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる / Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together

永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる / Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Togetherの画像
現実の時間の流れの中で、花々は生まれ、咲き、やがては散り、枯れて死んでいく。花は誕生と死滅を永遠に繰り返し続けていく。

作品の置かれた場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して、咲いていく花々が移り変わっていく。

人々が触れると花々は散っていき、じっと触り続けると花々は普段より多く生まれる。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

反転無分別 – Black in White / Reversible Rotation – Black in White

反転無分別 - Black in White / Reversible Rotation - Black in Whiteの画像
書かれた空書は作品空間の中を全て同一方向に回転しているが、意識によって、左回りにもなり、右回りにもなる。
空書とは、空間に書く書。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。

グラフィティ フラワーズ ボミング / Graffiti Flowers Bombing

グラフィティ フラワーズ ボミング / Graffiti Flowers Bombingの画像
人々が紙に描いた花々が、壁に生まれ、群生し広がっていく。
この花々は、人々が描くことによって、生まれ、咲き、散って死んでいく。散っていくときに、花びらの軌跡によって、花自身も新たに線を描いていく。
花々は、人々が壁に手を置きじっとしていると普段より多く生まれ、動かすといっせいに散っていく。

出典:作品の紹介文はチームラボHPより引用

最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』をぜひ見に行ってみよう

チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、金沢21世紀美術館でのデジタルアートイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。

公式サイトはこちらから->チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花

チームラボのデジタルアートイベントまとめ記事はこちらから読むことができます。
【2019年】チームラボ・デジタルアートイベントのスケジュールすべてを網羅してみました