こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ』についてご紹介していきます。
あなたのそんな疑問にお答えします。
結論から言うと「京都の下鴨神社で開催されるチームラボのデジタルアートイベント『下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ』は絶対に見ておいた方が良い」です。
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年8月-9月の時期、チームラボのライトアップイベントを関西エリアで見て体験できるのはここだけだから
(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)
ではここから、1つずつご紹介していきます。
Contents
チームラボのデジタルアートイベント『下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ』について
イベント開催概要
エキシビジョン名 | 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ |
会期 | 2019.08.17 (土) – 09.02 (月) |
時間 | 18:30 – 22.00 (21:30 最終入場) |
休館日 | なし |
住所 | 京都 下鴨神社(賀茂御祖神社) 〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59 糺の森南側、河合神社からご入場ください。 |
料金 | 平日 1,300円 土日 1,500円 ※小学生以下無料、20歳以上の保護者同伴が必要。 ※チケットはローソン・ミニストップ各店舗で販売予定。 ※開催中は、会場でも販売。 |
主催 | 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab 実行委員会 |
協賛 | TOKIO インカラミ |
後援 | 京都府 京都市 京都市教育委員会 京都市観光協会 京都商工会議所 |
特別協力 | 下鴨神社(賀茂御祖神社) |
協力 | 奥田直幸 |
注意事項 | ※混雑状況に応じて、入場を規制させていただきます。 時間に限りがありますので、予定人数を超えた場合、ご来場いただいてもご入場いただけない場合もございます。 ※会場内は全面禁煙です。 ※本展覧会は、糺の森全体が有料エリアとなっており、チケットをお持ちでない方は、ご観覧いただけません。 ※駐車場はございません。下鴨神社内の駐車場もご利用いただけません。 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用の上、お越しください。 ※内容は急遽変更になる可能性がございます。 ※再入場できません。 ※小学生以下の方は、20歳以上の保護者同伴が必要。 |
お問い合わせ | キョードーインフォメーション tel. 0570 200 888 (10:00 – 18:00) |
展開コンテンツ詳細
イメージ映像
呼応する森と自立しつつも呼応する生命 – 下鴨神社 糺の森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine
世界遺産である下鴨神社の糺の森の中の参道沿いに置かれた立ち続けるものたちと、参道の木々が光り輝く。
立ち続けるものたちと木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
立ち続けるものたちは人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣の立ち続けるものたちと木々に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、立ち続けるものたちと木々に連続して広がっていく。そしてその先にある下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体にも呼応していく。球体の光も、楼門を超えて、立ち続けるものたちと木々に伝播し、連続する。
長い参道の向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに、人や森に住む動物がいることを意味する。人々は同じ空間にいる他の者の存在を普段より意識するだろう。
浮遊する、呼応する球体 – 下鴨神社 / Floating, Resonating Spheres – Shimogamo Shrine
下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。
光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。
球体の近くの木の光も、同じように呼応する。木の光は、楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も、楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように、近くの球体は呼応する。
球体の光も、参道の木々の光も、楼門を超えて、互いに呼応し連続する。
人々は、楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識するだろう。
最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『チームラボ 永遠の海に浮かぶ無常の花』をぜひ見に行ってみよう
チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、京都 ・下鴨神社でのライトアップイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。
公式サイトはこちらから->下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ