こちらの記事ではチームラボのデジタルアートイベント『時を超える:美の基準 Throughout Time: The Sense of Beauty』二条城についてご紹介していきます。
あなたのそんな疑問にお答えします。
結論から言うと「二条城で開催されるチームラボのデジタルアートイベント『時を超える:美の基準 Throughout Time: The Sense of Beauty』は絶対に見ておいた方が良い」です。
1)二条城で4日間の期間限定で見ることができるデジタルアートイベントだから
2)チームラボのデジタルアートイベントはどこも、開催するごとに大盛況で大満足で終わっているから
3)2019年8月-9月の時期、チームラボのデジタルアートイベントを京都で見て体験できるのはここだけだから
(この記事は3分ほどで読めます。読んだ後には「絶対この作品は見ておこう」というものが自分の中で理解できた状態になります)
公式サイトはこちらからチームラボ・二条城
ではここから、1つずつご紹介していきます。
Contents
チームラボのデジタルアートイベント『時を超える:美の基準 Throughout Time: The Sense of Beauty』二条城について
イベント開催概要
エキシビジョン名 | 時を超える:美の基準 Throughout Time: The Sense of Beauty |
会期 | 2019.8.31 (土) – 2019.9.3 (火) |
時間 | 2019.8.31(土):9:00 – 17:45 9.1(日) – 9.03(火):9:00 – 16:45 |
休館日 | なし |
住所 | 二条城 二の丸御殿台所、御清所 京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541 |
料金 | 無料 (*二条城への入城料が必要) |
主催 | 博物館・美術館の海外発信機能強化プロジェクト実行委員会 (細見美術館、京都市内博物館施設連絡協議会、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ ジャパン、京都市、京都市教育委員会) |
後援 | 助成:『平成31年度 文化庁 地域の博物館を中核とする文化クラスター形成支援事業) |
企画協力 | 協力:未生流笹岡、豊和堂株式会社、エヌ・アンド・エー株式会社 |
注意事項 | ※混雑時は入場を制限する場合があります ※撮影OK(フラッシュ不可) そのほかの注意事項は公式サイトをご覧くださいませ。 |
展開コンテンツ詳細
生命は生命の力で生きている / Life Survives by the Power of Life
自然の恵みも脅威も、そして文明の恵みも脅威も、連続的でつながっている。どこかに絶対的な悪意があるわけでもなければ、かといって綺麗ごとでもすまされない。わかりやすい解などないし、感情すら整理できないかもしれない。それでも、あらゆる状況においても“生きる”それを全部肯定したい。生命はうつくしい。 チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書『空書』。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築し、蝶や鳥、花などの動植物が宿り、移り変わる季節とともに生命の営みを表現した。「山川草木悉皆成仏(生きとし生けるものすべてに仏性はやどる)」から、禅においては、何ものにも囚われる事のない、自然でありのままの姿こそが仏であると考える。現代に生きる我々の考える生命の心をかたちにした。
最後に|この時期にしか見られないチームラボのデジタルアートイベント『時を超える:美の基準 Throughout Time: The Sense of Beauty』二条城をぜひ見に行ってみよう
チームラボのイベントはこれからも色々な場所で見れると思いますが、二条城でのデジタルアートイベントはこのタイミングでしか見ることができません。
あとで後悔しないように、事前に予定を立ててぜひ見にいってみてくださいね。
公式サイトはこちらから->チームラボ・二条城