この記事は『鬼滅の刃』10話のネタバレと9話おさらいをしていくものです。
“最終選別”を終え、家へと帰った炭治郎。
禰豆子、鱗滝と感動の再開を果たす。
家に帰った炭治郎を鋼鐵塚という刀鍛冶の職人がたずねてきた。
炭治郎の日輪刀が完成したのだ。
鬼殺隊としての準備が整った炭治郎に烏から任務を言い渡される。
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『鬼滅の刃』10話のネタバレ・9話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』10話のネタバレ・9話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回9話のおさらいまとめ
“最終選別”を終え、満身創痍になりながらも家に帰った炭治郎。
ずっと眠ったままだった禰豆子が起きていて、感動の再開を果たす炭治郎と禰豆子。
見事炭治郎が“最終選別”に合格したことに感動した鱗滝が後ろから二人を抱きしめた。
家に戻った炭治郎に、笠に風鈴をつけた刀鍛冶がやってきた。その名前は鋼鐵塚。
炭治郎の日輪刀をつくってくれたのだ。
日輪刀は色変わりの刀と言われ、持ち主によって色が変わる。
炭治郎の刀は黒に変わった。黒に変わるのは珍しいため、これがどのような意味を持つのか。
烏がやってきて、炭治郎に任務を言い渡す。
炭治郎の鬼殺隊としての初仕事が始まる。
『鬼滅の刃』10話のネタバレ

日輪刀は持ち主によって色が変わり、それぞれの色ごとに特性がある。
しかし黒い刃になる者は少なすぎて詳細がわからない。
わからなすぎて出世できない剣士は黒い刃なのだという。
鬼殺隊の隊服も特殊な繊維でできている。
通気性は良いが濡れにくく燃えにくい。
普通の鬼の爪や牙ではこの隊服を切り裂くこともできない。
鱗滝の憶測だが、禰豆子は人の血肉を喰らうかわりに眠ることで回復しているのかもしれないとのこと。

炭治郎は町でふらふらと歩く男性の和巳(かずみ)を見かけた。
町人が言うには、一緒にいたときに彼女の里子がさらわれたらしい。
この町では、夜がくると若い娘がさらわれる事件が起こり続けている。
炭治郎は和己に声をかけ、話をきかせてもらうことにした。
炭治郎は和己に里子がさらわれた場所まで案内してもらった。
「信じてもらえないかもしれないけど」という和己に対して、炭治郎は「信じますよ」という言葉を繰り返した。
そして地面の匂いを嗅ぎ出した。
鼻の利く炭治郎はかすかに鬼の匂いを嗅ぎ取った。
その夜、ある屋敷で眠りにつこうとした若い娘がいた。
その娘は、毎夜さらわれる娘たちの身を案じていた。

そして布団で眠りにつこうとしたその瞬間、地面に沼のようなものがあらわれて、そこから鬼の腕が出てきた。
そしてそのまま娘を捕まえ、沼の中に引きずり込んでいった。
炭治郎は鬼があらわれた気配を敏感に感じ取り、鬼がいる方向へ走っていった。
炭治郎は二種類の匂いを嗅ぎ分けた。鬼と人間の女性の匂い。

そして匂いが一番濃い部分に見当をつけ、地面に日輪刀を刺した。
すると「ギャッ」という声がして鬼のつくった沼があらわれた。
女性も一緒にあらわれたので、炭治郎はすぐに救出して間合いをとった。

そして鬼があらわれた。
その鬼は血鬼術という異能を使う鬼だった。
鬼は炭治郎に向かって歯軋りをすると、沼の中に戻っていった。
そして再びあらわれた時、鬼は一人ではなく三人になっていた。
炭治郎は落ち着いて剣技を放った。

10話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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