この記事は『鬼滅の刃』13話のネタバレと12話おさらいをしていくものです。
禰豆子は鬼に対して仕掛けていくが、鬼は沼の中に素早く入ってなかなか攻撃が当たらない。
炭治郎は禰豆子に和巳と女性を守って欲しいと伝え、自分は鬼が潜んでいる沼に入っていった。
沼の中での鬼たちの動きは非常に素早かったが、炭治郎は水の中でこそ力を発揮する剣技を繰り出し、二人の鬼の頸を見事に斬った。
地上に出た炭治郎は鬼の両腕を斬り、追い詰めた。
そして鬼舞辻無惨について問いただした。
鬼はガクガクと怯えた様子になり、「言えない」と言葉を吐いた。
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『鬼滅の刃』13話のネタバレ・12話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』13話のネタバレ・12話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回12話のおさらいまとめ
禰豆子は鬼に対してかかと落としを繰り出すが、鬼は素早く沼に入って攻撃を避けた。
炭治郎は和巳と女性を守って欲しいと伝え、自分は鬼が潜んでいる沼に入っていった。
沼の中は動きがとりづらく、呼吸もしづらい状態。
鬼は沼の中でも素早く身動きがとれるため、炭治郎は不利だった。
だが、炭治郎には勝算があった。
水の中でこそ力を発揮する剣技である水ノ呼吸・陸(ろく)ノ型 ねじれ渦を繰り出し、見事二人の鬼の頸を斬ることができた。
地上に戻った炭治郎は、残った一人の鬼の両腕を両断し、鬼を追い詰めた。
そして鬼舞辻無惨について知っていることを話せと問い詰めた。
鬼はひどく怯えた様子になり、炭治郎に「言えない」と告げた。
『鬼滅の刃』13話のネタバレ

鬼は鬼舞辻無惨から、無惨のことについて喋ってはいけないと脅されていた。
喋ればすぐに自分はわかると伝えて。
無惨にそう言われていたからこそ、鬼はガタガタ震えながら「言えない言えない」と繰り返していた。
その様子に、炭治郎も動揺する。そこまで怯えるほど、無惨は恐ろしいのかと。
鬼は「言えないんだよオオオ!!」と叫び、両腕を再生させて炭治郎に攻撃を仕掛けた。
炭治郎は鬼の攻撃をうまくかわし、日輪刀で鬼の頸を斬った。
頸を斬られた鬼はボロボロと身体が崩れていく。
そして傷ついた禰豆子に駆け寄って無事を確かめた。
禰豆子は傷を回復するための眠りに入っていた。
和巳は呆然として座っていた。
愛する婚約者が鬼に喰われたことを知って。
そんな和巳に炭治郎はやさしく言葉をかける。
だが、和巳はお前みたいな子どもに婚約者を失った気持ちがわかるのか、とつっかかった。

そんな和巳に炭治郎は、自分も家族を失った苦しみを抱えながら生きていることを暗に伝えながら微笑み返した。
和巳は炭治郎の表情にハッとする。
そして炭治郎の胸ぐらにかけていた手を話した。
炭治郎は和巳に鬼から奪い返した里子の形見のリボンを渡した。
そして会釈し、去っていった。
和巳は炭治郎も大事な人を失ったことに気づき、すまない、許してくれと叫んだ。
そんな和巳に炭治郎は手を振って返した。
その手は硬く鍛え抜かれて分厚く、普通の少年の手ではなかった。
和巳と別れた炭治郎は怒っていた。
人間を喰らう鬼を増やし続ける鬼舞辻無惨に対して。
絶対に許さないと炭治郎はかたく誓った。
烏がやってきて、次の任務は東京府の浅草だと伝えた。
鬼が潜んでいるらしい。

翌々日、炭治郎は浅草に到着した。
そして、あまりの人の多さにめまいがしていた。
少し外れた場所にあった屋台のうどん屋で、炭治郎は山かけうどんをたのんだ。
一呼吸ついたその時、炭治郎はある匂いに気づいた。
そして匂いの方向へ向かって走り出した。
その匂いは確実に鬼舞辻無惨だった。
そして炭治郎は人混みの中で鬼舞辻無惨を見つけた。
だが、無惨は妻と娘と一緒にいた。その妻と娘は人間の匂い。
無惨は人間をよそおって生きていたのだ。

無惨は一瞬の隙をついて人混みの中にいた男性の一人に傷をつけた。
男性はうずくまったかと思うと、突如鬼になった。
そしてあたりにいた人々を襲った。

13話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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