この記事は漫画『鬼滅の刃』17話のネタバレと16話おさらいをしていくものです。
鬼は兪史郎の目隠しの術を破り、攻撃してきた。
鬼が繰り出す不規則な攻撃に防戦一方の炭治郎たち。
兪史郎が攻撃の軌道を見ることができるように、術で炭治郎に兪史郎の視覚を貸したことで炭治郎は攻撃を見切ることができるようになってきた。
この二人の鬼は今までよりも強いことから、無惨の血が濃い可能性がある。
炭治郎はこの鬼から血液を採取することを決意する。
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『鬼滅の刃』17話のネタバレ・16話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』17話のネタバレ・16話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回16話のおさらいまとめ
矢琶羽(やはば)の能力で炭治郎たちの居どころを探り当てた鬼たち。
もう一人の鬼・朱紗丸は鞠で鋭く速い攻撃をしてくる。
防戦一方になる炭治郎たち。
鞠の攻撃の軌道が読めず苦戦する炭治郎に、兪史郎は術で自分の視覚を貸し出した。
そのおかげで鞠の軌道が読めるようになり、活路を見出した炭治郎。
この二人の鬼はこれまで出会ったどの鬼よりも匂いが濃く、無惨に近い鬼なのではと考える。
珠世も炭治郎に、この鬼たちはおそらく無惨に近い鬼だと言う。
炭治郎はなんとしてもこの鬼たちから血液を採取することを決意する。
『鬼滅の刃』17話のネタバレ
兪史郎は炭治郎にこれまでの鬼よりも格段に強いため、警戒するように伝えた。
炭治郎は兪史郎のアドバイスに承知したと返す。
兪史郎は炭治郎にアドバイスしたあと、珠世に今のうちに逃げましょうと言った。
だが、珠世の表情があまりにも曇っていたため、すぐに「冗談です!!」と続けた。
矢琶羽(やはば)は禰豆子に鋭い蹴りをくらいそうになったが、なんとかガードした。
そして左手の平にある目玉が閉じたかと思うと、禰豆子は急に後ろに吹き飛ばされた。
朱紗丸(すさまる)は高笑いをあげながら攻撃を続ける。

炭治郎は六本ある朱紗丸の腕を斬ってもすぐに再生することに驚愕していた。
今まで出会った鬼よりも再生速度が速い。
そう考えていると、矢琶羽に吹き飛ばされてきた禰豆子が炭治郎にぶつかってきた。
炭治郎はなんとか抱きとめる。
兪史郎は炭治郎に、まずは矢印の能力を持つ矢琶羽から倒せと指示を出した。
そして朱紗丸は兪史郎と禰豆子が引き受けると伝えた。
禰豆子は亡くなってしまった母と弟たちのことを思い出し、改めて鬼を倒すと決意する。
炭治郎は必ずこの鬼たちから血液を採取してやると決意した。
そして禰豆子を助けると誓った。
炭治郎は矢琶羽の頸に隙の糸を見つけた。
そして仕掛けようとしたその瞬間。矢琶羽の右手の平にあった目玉が閉じたかと思うと、隙の糸は切れてしまった。
そして矢印の力を炭治郎に当てると、炭治郎はすごい勢いで後ろに吹き飛ばされてしまった。
そのあとも、何度も何度もちがう方向に吹き飛ばされていく。
なんとか剣技を繰り出して衝撃をやわらげていく炭治郎。
朱紗丸は禰豆子に向かって勢いよく鞠を投げつける。
禰豆子はそれを蹴り飛ばそうとしたが、そのまま鞠に膝を千切られてしまった。
炭治郎はその後も何度も矢印の力で吹き飛ばされる。
だが機転をきかせて『ねじれ渦・流流(りゅうりゅう)』を繰り出して、矢印ごと絡めとってしまった。
そしてそのまま回転させて矢琶羽に攻撃を繰り出した。

17話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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