この記事は『鬼滅の刃』2話のネタバレと1話おさらいをしていくものです。
父親はいないながらも母・炭治郎・禰豆子・花子・竹雄・茂・六太の6人家族で仲良く暮らしていた。
町へ炭を売りに行ったその帰り、夜は危ないからと町人の家に泊まって朝方に帰った炭治郎が見たのは、家が破壊されて家族が殺された光景。
なんとかぬくもりがまだ残っている禰豆子だけは助けようとした炭治郎だが、禰豆子は鬼になっていた。
家に帰ったときに感じたもう一つの匂いが犯人だろう。
鬼狩りの剣士・冨岡義勇に禰豆子が殺されそうになったところを、必死の行動で炭治郎が助ける。
ほかの鬼とはちがう様子を感じ取った義勇は、炭治郎に鱗滝左近次をたずねるよう言われる。
そして炭治郎と禰豆子、二人の旅が始まった。
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『鬼滅の刃』2話のネタバレ・1話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』2話のネタバレ・1話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回1話のおさらいまとめ
炭治郎は父親はいなかったが、母親と弟・妹たちと仲良く暮らしていた。
炭治郎が炭を町に売りに行った帰り、夜は危ないからと町人の家に一晩泊めてもらう。
朝方、家に帰ると家は破壊され、家族はみんな殺されていた。
その中で唯一まだ息があった禰豆子を助けようと、町医者のところまで禰豆子を抱えながら雪道を歩く炭治郎。
その禰豆子に異変が起こった。鬼化したのだ。
なんとかなだめようとする炭治郎だったが、どんどん身体が大きく力も強くなっていく禰豆子に押さえ込まれる。
そこに鬼狩りの剣士・冨岡義勇がやってきた。
義勇は禰豆子を殺そうとするが、炭治郎は必死に説得する。
義勇は炭治郎を倒すが、禰豆子が炭治郎を喰べようとせずに必死にかばう様子を見て、ほかの鬼とはちがうと感じた。
そして炭治郎に鱗滝左近次をたずねるよう伝えて去っていった。
炭治郎と禰豆子の、鬼から人間に戻すための長い旅がいま始まる。
『鬼滅の刃』2話のネタバレ

鱗滝左近次のところへ向かう途中の農家で炭治郎は籠と藁と竹をいただけないかと伝える。
農民はこころよくタダであげると言ってくれた。
だが炭治郎は頑としてお金を払うと言ってきかない。
お金はいらないと言う農民に、無理やりお金を渡して感謝を述べていった。
禰豆子がいる洞穴に帰ってきた炭治郎は、禰豆子が日に当たらなくていいように、さきほど買ってきた籠に藁・竹を使って補強し、禰豆子が中に入れるようにした。

だが、完成した籠に禰豆子は入りきらないぐらい大きかった。
炭治郎は先日襲われたときに禰豆子が大人のように大きくなったのを思い出し、逆に子どものように小さくなれないかとたずねた。
禰豆子はうなずき、最初はバタバタとしていたが小さくなれた。
途中で農民に鱗滝左近次がいる狭霧山への道をたずねながら進んでいく。

夜になり、小さなお堂があったので泊まれないかと考えて入ってみると、そこには鬼がいた。
鬼は炭治郎を襲う。炭治郎は斧で応戦した。
だが、鬼に傷を与えてもすぐに回復される。
炭治郎は鬼に押さえつけられ、身動きが取れない。

そこに禰豆子が飛び込み、鬼の頭を蹴り飛ばした。
だが鬼は首がもげているのに話したり動いたりできた。
胴体のほうが禰豆子を襲う。

炭治郎が助けに入ろうとすると、頭部に腕が生えた鬼が襲ってきた。
炭治郎は何度も頭突きをして応戦する。
さすがの鬼も、炭治郎の頭の硬さにひるんでしまう。
そのスキをついて、頭部を斧で木に縛りつけた。
そのまま炭治郎は胴体にやられている禰豆子を助けようと、胴体にタックルした。
胴体と炭治郎が崖から落ちようとした瞬間、禰豆子が炭治郎だけをしっかりと捕まえた。
崖から落ちた胴体はグシャ、という音とともに崩れた。
胴体が大きなダメージを受け、頭部も気を失った。
炭治郎が小刀で鬼にとどめを刺そうとしたとき、後ろから止められた。

そこには天狗のお面をつけた男が立っていた。そして炭治郎に告げた。
「そんなものでは止めを刺せん」
次回も非常に楽しみです。
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