この記事は漫画『鬼滅の刃』21話のネタバレと20話おさらいをしていくものです。
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『鬼滅の刃』21話のネタバレ・20話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』21話のネタバレ・20話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回20話のおさらいまとめ
少女を助けるため、炭治郎は同期の鬼狩りである善逸を少女から引き離した。
少女は去っていき、炭治郎と善逸は一通り話をしたあと、一緒に次の任務の場所へと歩いていった。
そしてたどりついたのは一軒の農家。
その農家からはポン、ポン、ポンという音や「グオオオオオオ」という化け物の唸り声が聞こえてきた。
『鬼滅の刃』21話のネタバレ
農家からポンという音とともに出てきた血だらけの男性は、その場で息を引き取ってしまった。
炭治郎は男性の無念を心に刻んだ。
少年少女はその男性を見て、自分たちの兄ではないと言った。
羽織っている着物がちがったことでわかったようだ。
炭治郎は善逸に一緒に中で入ろうと声をかけたが、善逸は首を振ってイヤがった。
その様子を見た炭治郎は「そうかわかった」とだけ言った。
そう言った炭治郎の表情は般若みたいな顔だったらしく、善逸はひどくあせった。
そして泣きながらではあったが、自分も行くよと言った。
炭治郎は少年少女に禰豆子が入った籠を置いていくと伝えた。
そして何かあったときには二人を守ってくれるから、と言った。
炭治郎と善逸は家の中に入っていった。
善逸はなにかあったら守ってくれるよな、と投げかけた。
それに対して炭治郎は「前の戦いで俺は肋と脚が折れてる。まだ完治していない。だから」と言った。
善逸は炭治郎がそんな状態では絶対に死ぬ、と泣き喚いた。
そのとき、少年少女が家の中に入ってきてしまった。
炭治郎はダメだ、戻るんだ、と伝えたが、ポン、という音が鳴ったと思ったら部屋が入れ替わってしまっていた。
炭治郎は少女と、善逸は少年と一緒の状態ではぐれてしまった。
そこにぬらりと現れた鬼。鬼の身体には鼓が5つ付いていた。
炭治郎は目の前の鬼の匂いの強さに、こいつが屋敷の主だと直感した。
炭治郎と離れた善逸は、死ぬ死ぬと連呼していた。
そしてひどく慌てた様子の善逸に対して、少年は毅然と正論を並べた。
その言葉の切れ味の鋭さに、善逸は精神的なダメージを受けた。
善逸は状況を改善しようと、部屋の戸を次々と開けていった。
その一つに、猪の被り物をつけた人間がいた。
化け物だ、と感じた善逸は一目散に逃げ出した。
その善逸の様子を、少年は白い目で見ていた。
炭治郎はぶつぶつと呟き続ける鬼に対して不意打ちのチャンスを得たが、自分から名前を名乗り出た上で鬼に対して向かっていった。
炭治郎はどうしても不意打ちができない男のようだ。
21話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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