この記事は漫画『鬼滅の刃』22話のネタバレと21話おさらいをしていくものです。
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『鬼滅の刃』22話のネタバレ・21話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』22話のネタバレ・21話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回21話のおさらいまとめ
農家からポンという音とともに出てきた血だらけの男性は、その場で息を引き取ってしまった。
炭治郎は男性の無念を心に刻んだ。
少年少女はその男性を見て、自分たちの兄ではないと言った。
羽織っている着物がちがったことでわかったようだ。
炭治郎と善逸は家の中に入っていった。
そのとき、少年少女が家の中に入ってきてしまった。
炭治郎はダメだ、戻るんだ、と伝えたが、ポン、という音が鳴ったと思ったら部屋が入れ替わってしまっていた。
炭治郎は少女と、善逸は少年と一緒の状態ではぐれてしまった。
そこにぬらりと現れた鬼。鬼の身体には鼓が5つ付いていた。
善逸は状況を改善しようと、部屋の戸を次々と開けていった。
その一つに、猪の被り物をつけた人間がいた。
化け物だ、と感じた善逸は一目散に逃げ出した。
炭治郎はぶつぶつと呟き続ける鬼に対して不意打ちのチャンスを得たが、自分から名前を名乗り出た上で鬼に対して向かっていった。
『鬼滅の刃』22話のネタバレ
炭治郎は猪の皮をかぶったその姿を見て驚いた。
声の様子から、それは男らしいことがわかった。
その猪男は両手に日輪刀を握っていた。
猪男は鼓が身体に埋め込まれた鬼に斬りかかった。
だが、その鬼はポン、ポンと鼓を叩き、部屋の天地左右をどんどんと変えていく。
炭治郎たちは体勢をなかなか整えられずにいた。
だが、猪男はその状況をむしろ楽しんでいた。
不適な笑いをもらす。
しかしその足は少女を踏みつけにしていた。
炭治郎は猪男を注意して投げ飛ばした。
猪男は標的を鬼から炭治郎に変えて、斬りかかってきた。
炭治郎は少女をかかえて避ける。
そこに鬼の鼓を叩くポン、という音が響いた。
すると、空間に鬼の爪が裂いたような傷が生まれた。
ポン、ポンと音がするたびにその爪が裂いたような傷が部屋の中にできていく。
炭治郎たちはなんとかその攻撃を避けていた。
そして、またポンという音が響いた。
すると炭治郎と少女は別の空間に飛ばされていた。
背後から血の匂いがする。
振り返ると、人間が鬼に食い散らかされた跡があった。
炭治郎と少女はその場から離れて、次の部屋を探して歩いていく。
そしてあるふすまを開けたところに、一人の青年がいた。
だが、少年はとっさに手に持った鼓をポンと叩いた。
すると、炭治郎と少女は別の部屋に飛ばされてしまった。
善逸と少年は炭治郎たちとはぐれたあと、びくびくとしながら歩いていた。
そこに一人の鬼があらわれた。
四つの目を持ち、長い舌を持つ鬼だった。
22話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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