この記事は漫画『鬼滅の刃』29話のネタバレと28話おさらいをしていくものです。
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『鬼滅の刃』29話のネタバレ・28話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』29話のネタバレ・28話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回28話のおさらいまとめ
善逸は禰豆子が妹だとわかるとヘコヘコし出し、伊之助はところ構わず頭突きをしてくるからだ。
3人の傷が癒えたあと、新たな指令がやってきた。
那田蜘蛛山へ向かうことになった。
炭治郎たちは言い争いながらも那田蜘蛛山に着くことができた。
そこに、林の影から出てきたのは傷だらけの鬼殺隊員。
だが、炭治郎に助けを求めたその瞬間、何かに引っ張られたように高く舞い上がりながら林の中へ消えていった。
鬼殺隊員は山に入ってしばらくしたら、隊員同志で斬り合いになったと説明した。
そうやって話しているところに、ゆらゆらと身体を揺らしながら鬼殺隊員がやってきた。
そのはるか後ろには、蜘蛛の糸のようなものをキリキリと操っている女の鬼がいた。
『鬼滅の刃』29話のネタバレ
善逸は落ち込んでいた。
炭治郎と伊之助が自分を置いて行ったことに。
いくら自分がごねたからと言っても、仲間を置き去りにするなんて、説得してくれてもいいじゃないか、と考えていた。
善逸のスズメは『いじけても仕方ないよ、早く仲間を助けに行かなくちゃ』とチュンチュン伝えたが、善逸には伝わらなかった。
そして善逸は気付く。炭治郎が禰豆子も一緒に連れていってしまったことに。
女の子をあんな危ないところに連れていくなんて、と怒りながら善逸も山の奥へと走っていった。
その頃、炭治郎と伊之助は身体を操られた鬼殺隊員に襲われていた。
炭治郎は鬼殺隊員たちの背後から甘い匂いがすることを感じ取り、そこにあった糸を斬った。
すると、鬼殺隊員は文字通り、糸が切れたように倒れ込んだ。
炭治郎は鬼殺隊員たちを操っている鬼の位置を確かめようと匂いを嗅いだ。
一瞬、すごい刺激臭を感じ取った炭治郎。
だが、炭治郎の腕にも蜘蛛がまとわりついているのに気付く。
そして糸を切ったはずの鬼殺隊員たちも再び操り人形になっていった。
炭治郎は糸を切っても蜘蛛たちがまた糸をつけてしまうことに気づき、伊之助にもそれを伝えた。
そして炭治郎は「自分と鬼殺隊員の村田で操られている人はなんとかする。伊之助は……」と言いかけて、すぐ近くに鬼がいることを察知した。
その少年の鬼は「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」とすみ治郎に告げた。
炭治郎は目の前の鬼ではなく、蜘蛛を操っている鬼の場所を探ってほしいと伊之助にたのんだ。
それを聞いて伊之助はかまえる。
獣の呼吸・漆(しち)ノ型 空間識覚(くうかんしきかく)
伊之助は非常に触覚がすぐれていて、直接触れていないものでも感知することができる。
そして、蜘蛛を操っている鬼を見事見つけることができた。
29話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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