この記事は漫画『鬼滅の刃』35話のネタバレと34話おさらいをしていくものです。
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『鬼滅の刃』35話のネタバレ・34話おさらい
ここからは具体的に『鬼滅の刃』35話のネタバレ・34話おさらいについてひとつずつ解説していきます。
『鬼滅の刃』について

時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄弟の物語が、今、始まる--!
『鬼滅の刃』前回34話のおさらいまとめ
一つのことを、極めろ。
善逸は何度も何度も逃げてきた。でもじいちゃんは何度でも根気強く善逸を叱ってくれた。
その思いに応えたい。
雷の呼吸・壱ノ型 霹靂一閃
六連
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン
6回の雷の音のように響きながら、善逸は人面蜘蛛に斬りかかり、その頸を見事斬り落としていた。
その間もどんどんと毒がまわっていく。
善逸はあきらめない。
呼吸を使って少しでも毒の巡りを遅らせることを考えた。
『鬼滅の刃』35話のネタバレ
水の呼吸・弐ノ型 水車
炭治郎は父と呼ばれた蜘蛛の頭を持つ鬼に仕掛けた。
だが、ガキッという音がしたかと思うと、鬼の腕で止められていた。
刃が通らないぐらい、硬い皮膚を持っている。
そこに伊之助も両手に握った日輪刀で斬りかかる。
だが、伊之助の刃でも腕に少し食い込む程度だった。
「オレの家族に近づくなああああ!」鬼は腕を地面に叩きつけて大きな岩を炭治郎にぶつけた。
そして、硬い腕を振り回して伊之助にラリアットをかました。
水の呼吸・弐ノ型・改 横水車
炭治郎の刀は大木を見事に叩き切った。
そして、大木が鬼を下敷きにした。
身動きの取れない鬼に、さらに炭治郎が仕掛ける。
だが鬼は起き上がり、その大木で炭治郎にフルスイングした。
炭治郎は鬼の強いスイングに大きく吹き飛ばされた。
そのまま遠くまで飛んでいく。炭治郎は伊之助に警告した「伊之助死ぬな!そいつは十二鬼月だ!俺が戻るまで死ぬな!」
善逸はうまく呼吸ができなくなってきていた。
そこにふわりと舞い降りたのが胡蝶しのぶ。
善逸を助けにきたのだ。
炭治郎は地面に落ちる直前、剣技を繰り出してなんとか衝撃を殺して着地した。
「ギャアアアアアアッ」少女の鬼の叫び声が聞こえる。
炭治郎が振り向くと、少しまでに糸の上に立っていた少年の鬼があやとりのようなものに少女の鬼の血をつけながらこちらを見ていた。
「何見てるの?見世物じゃないんだけど」
35話はここまで。次回も非常に楽しみです。
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