※映画『ジョーカー』のネタバレになる内容が書かれているので、ネタバレを知りたくない方はそれ以外の部分をお読みくださいませ。
この記事では映画『ジョーカー』について、アーサーの物語はどこまでが妄想でどこまでが現実だったのか、ネタバレ要素を含めて徹底的に書いていきます。
さらに、映画『ジョーカー』フル動画を無料で視聴する方法についても解説していきます。
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映画『ジョーカー』、早速観てきました。
この作品はすごいです。何がすごいのかというと、本作を観た人はジョーカーをただの悪人ではなく、彼もただ自分の人生を一生懸命に生きていた一般人だったと、自分にもジョーカーの部分があるのだと感じさせてしまうから。
そして主人公であるアーサーの前に起こった出来事には、妄想と現実が入り混じっていました。アーサーには妄想癖があったのです。
自分が現実だと思っていた出来事が実は妄想だったとわかったとき、自分の立っていた場所が土台からガラガラと音を立てて崩れていき、アーサーの人生は狂っていった。
では、どこからが妄想でどこまでが現実だったのか。明確にしてみようと思いました。
まずはじめに結論から。
・アーサーとして過去にマレー・フランクリンの番組に出た → 妄想
・同じアパートの隣人ソフィーと恋仲になった → 妄想
・自分はトーマス・ウェインの息子だった → 妄想
・アーサーは母親に愛されていなかった → 現実
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映画『ジョーカー』の物語がどこまで妄想でどこまでが現実だったのかについては、私のYouTube動画でも解説しています。
ラストシーンの精神病院の謎についての考察も、ネタバレありで私のYouTube動画でも解説しています。
アーサーがやっぱりトーマス・ウェインの息子である可能性について、私のYouTube動画でも解説しています。
映画『ジョーカー』ネタバレ考察|アーサーがトーマス・ウェインの息子である可能性が1%はあるのではないか説
ではここから、具体的にひとつずつ解説していきます。
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Contents
映画『ジョーカー』のあらすじ
本当の悪は、人間の笑顔の中にある。
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気あふれる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか?
切なくも衝撃の真実が明かされる!
映画『ジョーカー』のあらすじネタバレと感想評価。読めばジョーカーの魅力がより深く理解できる
映画『ジョーカー』の妄想と現実について徹底考察
映画『ジョーカー』の中で繰り広げられる出来事はすべてが現実なのではなく、その中にはアーサーの妄想(願望)の部分もあった。
それは一体どの出来事なのか。私なりの考察をこれからお伝えしていきたいと思います。
アーサーとして過去にマレー・フランクリンの番組に出た → 妄想
アーサーが自宅で母親に食事を与えながらベッドの上で一緒にテレビを見ている場面。
そこに人気コメディアンのマレー・フランクリンが登場。マレー・フランクリンが登場するだけで、観客はワッと沸いた。
そのマレーの番組の観客席に、アーサーがいた。
観客席からマレーへラブコールを送るアーサー。そんなアーサーに特別な思いや個性を感じたマレーは舞台の上へアーサーを呼んだ。
そして抱き合い、マレーはアーサーに番組を盛り上げてくれたことに感謝を伝える。
憧れのマレーに感謝されたアーサーは、さらにマレーへの思いを強くしていく。
この描写ですが私はこのとき、アーサーはマレーの番組にいなかったと考えています。
それはなぜか。
あとに出てくる場面で、コメディアンがショーをできるバーでアーサーはパフォーマンスを披露。
舞台に上がった緊張で笑いが止まらない症状が出てしまいながらも、必死に自分のネタを披露するアーサー。だが、アーサーのネタはウケなかった。
そんなアーサーの様子をマレーの番組で映像にして流して、マレーはアーサーをコケにした。
このことから、マレーはアーサーのことをバーのショーを見るまでは知らなかったのだと感じました。
なぜなら、以前に観客席からアーサーを舞台に上げた事実があるなら、マレーはアーサーの個性的な人柄をコケにしなかったはずだから。
だから私は、アーサーとして過去にマレー・フランクリンの番組に、観客席から舞台にあげてもらったのは妄想だと考えています。
同じアパートの隣人ソフィーと恋仲になった → 妄想
エレベーターもしょっちゅう止まるような、とても古いアパートに住んでいる隣人のソフィー。
このソフィーとアーサーが恋仲になった描写がありましたが、私はこれは妄想だと考えています。
それは物語の終盤であったソフィーとの出来事を振り返る場面で、以下のような描写があったから。
ソフィーと抱き合い、キスをした事実はなかった。
コメディアンが参加できるバーでショーを終えたあと、ソフィーと歩いていた事実はなかた。
母親ペニーの病室で見守っていたはソフィーと一緒ではなく、アーサー一人だったこと。
すべてがアーサーの妄想で、忍び込んだソフィーの部屋で、ソフィーに「帰ってほしい」と言われていたのがすべてだと思います。
自分はトーマス・ウェインの息子だった → 妄想
母親ペニーの手紙の中で、アーサーはトーマス・ウェインの息子で、自分と息子のアーサーの現在の窮状を救ってほしいと書かれていた。
そこでアーサーは、自分はトーマス・ウェインの息子であることを知らされましたが、これは実は妄想です。
なぜなら、その後トーマス・ウェインの口からアーサーに対して母親ペニーは精神障害を持っていて、妄想癖を持っていたこと。
そしてアーサーは実子ではなく養子だと知らされました。
その後アーカム州立病院で見たカルテで、実際にペニーは精神障害を持ち、アーサーは養子縁組された子どもだという事実が明らかになったからです。
だからアーサーはトーマス・ウェインの息子だというのは妄想だということです。
トーマス・ウェインは母親ペニーを気に入っていた → 現実
アーサーはトーマス・ウェインの息子ではないことがわかりましたが、ではペニーとトーマス・ウェインの間には何もなかったのでしょうか。
私はトーマス・ウェインが母親ペニーを気に入っていたと考えています。
それはなぜか。アーサーが若き日のペニーの写真を見ているとき、写真の裏面にTW(トーマス・ウェイン)からの言葉でペニーのことをかわいいよ、と書いている描写があったからです。
だからトーマス・ウェインは母親ペニーを気に入っていたのは現実だと思います。
アーサーは母親に愛されていなかった → 現実
ハッピーという愛称で母親ペニーから可愛がられていたアーサー。
でもペニーはアーサーを本当の意味で愛していなかったと私は考えています。
それはなぜか。アーサーが小さい頃、ペニーは同棲していた彼氏(夫?)がアーサーに虐待をしていたのを、ただ傍観していたから。
ペニーは彼氏を止めなかった。
そしてアーサーは全身に傷を負い、頭に障害が残る怪我をしてしまった。
これが原因で、アーサーは脳や精神に負担がかかると笑いが止まらない症状を発症するようになったのです。
だから私は、アーサーは母親ペニーに愛されていなかったと考えています。
映画『ジョーカー』を観たあとは、ダークナイトシリーズを振り返ってジョーカーの狂気を再び体験しよう
映画『ジョーカー』の中で、主人公のアーサーは心優しい人間だった。
アーサーは、ただ人々を楽しませて喜ばせたかった。コメディアンになりたかった。
そんな、ただ人生に夢と希望を持った一人の人間だった。
でも、アーサーを拒絶し、傷つける人たちや出来事に、アーサーの心は壊されていった。
心の拠り所をなくしたアーサーは「ジョーカー」として生きていく決意を固め、それを行動に起こした。
そのジョーカーの起こした行動が、ゴッサムシティの貧困層がデモ活動を起こすきっかけになり、その影響でトーマス・ウェインと妻が殺害され、息子のブルース・ウェインだけが残されてしまう事態になった。
これがダークナイトシリーズの始まりにつながった瞬間。
映画『ジョーカー』を観て、私はあらためてダークナイトシリーズを振り返ってみることにします。
そうすることで、よりバットマンの世界やジョーカーの考え方を推察することができるからです。
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さらに、2020年に公開される予定の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』の前身となった作品『スーサイド・スクワッド』も無料で視聴することができます。
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