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『僕らはSNSでモノを買う』書評|著者・飯髙 悠太氏から学んだこと

『僕らはSNSでモノを買う』書評記事のアイキャッチ画像

この記事では、ビジネス読書会の主催者もしている私イツキ( @ronshi777 )が、飯髙 悠太氏の著書、『僕らはSNSでモノを買う』の書評について解説していきます。

また、合わせて『僕らはSNSでモノを買う』を無料で手に入れる方法についても解説していきます。

質問者さん
質問者さん
SNSでの情報発信がさらに重要になっている今、どう行動すれば良いのかわかる本はないかな?

そんな疑問を抱えているあなたに。

本記事の信頼性

イツキ
イツキ
本業のRPAエンジニアと副業ブロガー以外の活動として、ファイナンシャルプランナーの知人とビジネス読書会を開催しています。

参加者は士業(税理士・弁理士など)をはじめ、不動産営業マン、僧侶、マッサージ師、広告代理店営業マン、フリーランスなど、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと、本をテーマに交流を深めています。

また読書会を継続する中で、様々な本に触れ合いながら、良書についてはどんどんシェアをしています。

まずは結論から。

イツキ
イツキ
SNSを活用したマーケティングを考えているなら、まずは『僕らはSNSでモノを買う』を読んでみましょう。

企業や個人がSNSを活用して、価値提供できる方法を理解することができます。

また、自宅で過ごしながら学びを深める人が増えている今。

オーディオブック需要も非常に伸びています。

その中で、いま利用者が増えているのがAmazonオーディブル。

無料で1冊楽しめるキャンペーンを開催中なので、ぜひこちらの記事を読んで登録してみてくださいね。

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ではここから、『僕らはSNSでモノを買う』の書評について、一つずつ解説していきます。

飯髙 悠太氏について

飯髙 悠太氏の画像
ウェブマーケター。

広告代理店勤務を経て、100社以上のコンサルティングを経験。

メディア運営におけるコンテンツマーケティングと、SNSマーケティングの第一人者。

引用:『僕らはSNSでモノを買う』より

また、飯髙氏は新型コロナウイルスの環境下の中で、新たな取り組みを実施。

新型コロナウイルスの影響は、人々の生活を一変する事態に発展しています。政府による緊急事態宣言発令と、各自治体からの外出自粛要請。激動のさなかにある今、私たちにできることはないだろうか。

そんな思いから、ホットリンクは各界のリーダーをゲストに招き、時代の変化に対応するヒントを探るカンファレンス「#NEWWORLD2020」を開催することとなりました。

『僕らはSNSでモノを買う』の概要

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SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。

このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるのか?

その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」。

小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。

本書では、その方法を理解することができます。

引用:『僕らはSNSでモノを買う』より

こんな悩みを抱えている人に読んでほしい

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本書は、以下のような悩みを抱えている人にピッタリです。

  • SNSの活用法がまったくわからない人
  • 企業アカウントの運用に悩んでいる人
  • 良い商品はあるけど全然売れていない人

本書を読んでSNSマーケティングを実践すれば、継続的に収益を上げていく方法やコアなファンを獲得して、自発的に口コミしてもらうための方法を理解することができます。

『僕らはSNSでモノを買う』で必ず覚えておきたい3つの用語

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ここでは、『僕らはSNSでモノを買う』の中で、必ず覚えておきたい3つの用語について解説していきます。

UGG(ユージーシー)

UGC(User Generated Contents)は、「ユーザーが作ったコンテンツ」という意味です。

つまり、企業が打ち出す広告ではなく、ユーザーが自分の意思で投稿するコンテンツを指します。

莫大なお金をかけて作ったCMやリリースだけでなく、個人の投稿のほうが大きな力を持つこともあるということ。

特にTwitterやInstagramの個人の投稿は、立派なコンテンツです。

なぜSNSでのUGCが強いのか。

その理由は「シェア」「リツイート(RT)」などの「拡散」するための装置があるから。

だからこそ、拡散されれば拡散されるほど、影響力は大きくなっていく。

ユーザーにシェアしてもらう仕掛けづくりをしていくこと。

ULSSAS(ウルサス)

まず、ULSSASの意味は以下の通り。

ULSSASとは

UGC(ユーザーの投稿コンテンツ)

Like(いいね)

Search1(SNS検索)

Search2(Web検索)

Action(行動・購買)

Spread(拡散)

引用:『僕らはSNSでモノを買う』より

SNS時代に、どのように情報が伝播するかを追いかけた結果、生まれた概念のこと。

ポイントは、あくまでもUGCが起点になっていること。

スモール・ストロング・タイ(小さくて強い絆)

スモール・ストロング・タイの意味は、リアルな関係に近い濃密なつながりのこと。

このスモール・ストロング・タイで拡散される情報じゃ、ほかの情報よりも優先度が高く、信頼度も高い。

なぜなら、同じ趣味や興味でつながっている関係だからこそ、リツイートなどの拡散の連鎖が起こりやすくなるからです。

ですので、スモール・ストロング・タイを築いていくことが重要なのです。

スモール・ストロング・タイの連鎖でUGCが広まると、ほかの情報よりも信頼され、購買率もアップする。

私が役に立つと感じたポイントを厳選してご紹介

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ここでは、『僕らはSNSでモノを買う』の中で、特に役立つと感じたポイントを厳選してご紹介していきます。

「口コミを誘発する仕掛けが重要」ということ

家族や友人、知人からの推薦(口コミ)が一番影響力が強い、ということをまずは理解しましょう。

なぜなら、企業からの一方通行のメッセージよりも、普段から親交のある家族や友人、知人から紹介される方が、行動にうつしやすくなるからです。

一例としては、PayPayの100億円あげちゃうキャンペーン。

キャンペーンのことを知った(認知した)のは友人のツイッターの投稿だったりする人が大多数。

企業アカウントだけの発信よりも、友人アカウントの投稿きっかけで、行動させる仕掛けが絶妙だった。

だから口コミを誘発する仕掛けをしっかり設計し、取り組むことが重要なのです。

口コミを誘発するのは8,000万人のパーソナルメディアで取り上げてもらうこと、と考える。

「自分に変わってコンテンツを拡散してくれるコアなフォロワーを獲得することが大事」ということ

自分に変わってコンテンツを拡散してくれるコアなフォロワーがいてくれれば、必ずしも自分のフォロワー数は多くなくても機能します。

なぜなら、コアなフォロワーが自発的にツイートをしてくれることで、自然とリツイートされ、じわじわとコンテンツが広がっていくからです。

ですので、ユーザーを熱狂的なファンにするためのコンテンツに磨き上げ、ファンの商品に対する熱意を底上げしていきましょう。

コアなファンは自発的に商品を口コミしてくれる。

「UGCが出やすい商品と出にくい商品を知る」ということ

商品によっては、UGCが出やすいものと、出にくいものがあるということを、理解しておきましょう。

以下が一例です。

UGCが出にくい
  • コモディティ商品かつ情緒的価値が薄い(乾電池、ゴミ袋)
  • コンプレックス商品(かつらなど)
  • 購入される個数が極めて少ない(キャンピングカー)
UGCが出やすい
  • 人に推奨しやすい(お菓子、飲料、映画)
  • 自己表現として投稿されやすい(アパレル、コスメ)
  • 商品が手に取れる

引用:『僕らはSNSでモノを買う』より

特に私の経験としては、やきそばのペヤングなんかは、季節ごとに個性的な商品を発売し、YouTuberがそれを食べてみた、というような動画をよく見ます。

これもまた、UGCが出やすい商品のツボをおさえた仕掛けなのだと感じました。

UGCが出やすい商品の特徴をおさえて、商品を磨き上げること。

「商品・サービスを中心において、全体最適で考える」ということ。

本書ではさまざまな施策の最適化について、事例をもとに解説されていますが、重要なのは部分最適ではなく、全体最適で考えることです。

なぜなら、枝葉だけの改善では、目的を達成することは非常に難しいからです。

優先順位や重要度などを見極めながら、俯瞰した上で今取り組むべき施策に取り組んでいく。

そうすることで、コアなファンの獲得であったり、そこから生まれるファンからのリツイートの連鎖を起こしたりすることが可能になるのです。

枝葉だけでなく、常に全体を俯瞰して施策を考えて実行すること。

『僕らはSNSでモノを買う』を読んだ私の感想

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ここでは本書を読んだ私の感想について、ご紹介していきます。

SNSの知識0からでも理解できるように、わかりやすい内容になっている

これまでも私はTwitterやブログの運用をしてきましたが、成果としてはまだまだです。

本書ではそんな私でも、非常にわかりやすい内容になっていました。

なぜコアなファンの獲得が大事なのか。

なぜ口コミが最強なのか。

なぜバズだけを狙うのがダメなのか。

本書では、一つずつ丁寧に会話形式で解説されています。

一つずつ、「読者のなぜ?」にわかりやすく解説がされている。

このブログ『イツキのアンテナ』運営にも役立つ知見を得ることができた

コンテンツの質をより高くして、網羅性のある記事をコツコツ書いていこうと感じました。

そして『イツキのアンテナ』で指名検索されるように、専門性やトレンドも取り入れながら、読者との関係づくりをしていきたいと思います。

『イツキのアンテナ』に行けば、知りたい情報が集まっている、という状況を作っていくこと。

『僕らはSNSでモノを買う』を無料で手に入れる方法

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実は、この『僕らはSNSでモノを買う』を無料で手に入れる方法があります。

それは、Amazonの『耳で聴く読書』オーディブルの無料体験をすること。

これを活用すれば、オーディオブックとして1冊丸ごと、耳でのインプットができるようになります。

家事・筋トレ・化粧をしている間など、スキマ時間を活用した学びをしてみましょう。

ちなみにAmazonオーディブルのメリットは以下の通り。

  • 30日間、無料体験できる
  • 1冊丸ごと耳で聴いて学べる
  • 解約した後も購入した本は聴ける
30日以内の解約で費用は0円
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まとめ|SNSを活用したマーケティングをするなら『僕らはSNSでモノを買う』を読んで実践しよう

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新型コロナウイルスの影響下で、私たちのコミュニケーション方法や購買行動は変わってきています。

そんな中で成長しているSNSマーケティングについて、本書ではわかりやすく解説されていました。

SNSマーケティングを身につけることで、本業でも複業でも成果をグングン伸ばすことができます。

本書と出会うことができて、本当に良かったです。

『複業の教科書』書評記事のアイキャッチ画像
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