家族:妻と子ども2人
出身校:コンピュータ総合学園HAL(4年制)
職歴:新卒入社の印刷会社内で社内ジョブチェンジ複数回
社内ジョブチェンジは以下の通り。
現在は社内の新規事業の起案・立ち上げ経験を活かし、リアル×Webマーケターとして転職が決定。
イベントディレクターの頃に、どうしても一度Webサービス開発をしてみたいと考え、プログラミングを独学するも挫折。
その後、プログラミングスクールのテックキャンプ大阪校を受講し、2ヶ月でWebサービス開発スキルを身につける。
身につけたプログラミングスキルを活かしたいと考え、成長市場にあるRPA領域にチャレンジすることに。
働いている企業はずっと同じですが、社内の中でつねに成長分野にたずさわり、多くの経験を積み重ねてきました。
DTPオペレーター時代
おもにチラシやカタログのデザイン制作を、IllustratorとPhotoshopを使っておこなってきました。
IllustratorとPhotoshopについては、専門学校のコンピュータ総合学園HALで学んできました。
ただ、かなりの激務で、毎日が終電というのが1年以上続いたことをきっかけに、転職活動をしていました。
それを知った今の上司から、社内で新しい会社を立ち上げるので、それに参加しないかとオファーをいただくことになりました。
転職活動をきっかけに、社内にて新しい分野での業務経験を積むチャンスをもらうことができました。
広告代理業ディレクター時代
取り扱ってきた広告媒体は以下の通り。
- テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのマス媒体
- Web広告(PC・スマホ)
- SNS広告(Twitter、Instagram、YouTube)
- セールスプロモーション(交通広告、フリーペーパー、商業施設内メディア、ポスティングなど)
数多くのクライアントの広告代理業を行っていく中で、イベント関係の相談も徐々にいただくことになりました。
そこから、最初はプロの力も借りながら、イベント業務についても関わるようになっていきました。
一つずつの仕事で成果を出すことにより、新たなチャレンジの扉が開かれた。
イベントディレクター時代
大小さまざまなイベント業務にたずさわってきました。
下記に一例を挙げます。
- 展示会
- ワークショップ
- セミナー
- 料理教室
- トリックアート
- 謎解きゲーム
- ロボットプログラミング
- デジタルアート
特に大きな経験としては、自身が起案してはじめたチームラボの主催事業。
はじめての主催事業の立ち上げの起案から、企画・開催に至るまで、本当に多くの苦労がありました。
ですが、プロジェクトチームのみんなで開催までこぎつけた時には、涙が止まりませんでした。
イベントには私の子どもたちにも来て遊んでもらい、喜んでもらえたことに、もう一度涙しました。

本当に良い経験をさせていただいたと感じています。
一通りのイベント業務を経験してきましたし、自身が中心的に関わって積み重ねてきた経験なので、どんなイベントでもこなせる自信があります。
この頃に、プログラミングスクールのテックキャンプに通い、今のブログ『イツキのアンテナ』を始めました。

プログラミングに触れたことにより、デジタルアートにも関心を持ち、新たなチャレンジを実現することができた。
リアル×Webマーケター(次・転職先)
デジタルアートの新規事業の立ち上げ経験と、ブログ・SNS・プログラミングで培ってきたスキルを活かした転職をしたいと考えていました。
その旨を転職エージェントに相談。
私の経歴に一番ほれ込んでくれたエージェントのご担当者が、積極的に採用企業側へアピールをしていただいた結果、いくつかの企業に面談いただけることに。
新規事業の立ち上げというのは、どの企業でも起こり得るもの。
そして、新規事業で大きな成果を出したという実績は、やはり企業側にも魅力的に感じていただけました。
結果、新規事業の立ち上げにこれから取り組む企業に、リアル×Web領域のマーケターとして採用いただくことになりました。
イメージとしては、こちらの図のような感じです。

入社時期は現在調整中。
しっかりと準備を進めていきます。
ちなみに、私が転職を決めることができたのは、転職サイトdodaの素晴らしい担当者さんのおかげです。
今すぐ転職を考えていなくても、今後のキャリアについて方向性を決めていくために、相談してみるのを強くオススメします。
また、実際に私がWebマーケティングへの転職ができた詳細については、こちらの動画で解説しています。
テックキャンプで身につけたプログラミングスキルを活用し、自信の力を存分に活かしていきます。
つねに成長市場で経験を積むことで、新たな企業でのチャレンジの機会をつかむことができた。
イベントディレクター時代に人生で最大の挫折を経験
私は35歳の時にうつ病と躁うつ病を発症しました。
仕事とプライベート、両方での負荷がかかったことで発症し、1ヶ月の休養をいただきました。
その時間で、私は色々なことを考えました。
そして、自身が働けなかったとしても、家計を維持するだけの経済力が必要であることも、あらためて感じました。
私がブログ、Twitter、YouTubeでの発信を本格的に始めたのは、この時です。
家族に幸せな時間を過ごしてほしい。
そのためには、自身の体調が悪くなったとしても、自宅で作業ができて、収益を生むことが必要だと。
そして、私と同じように病で体が思うように動かない人が何百人といることも理解しました。
私は、自身が関わる人、同じ病で悩んでいる人が幸せな毎日を過ごせるように、できる限りのことをすると固く決意しました。
仕事以外での課題活動
私はファイナンシャルプランナーの知人と、ビジネス読書会をしていました。
そこでは、毎回多彩な職業の方と出会うことができました。
士業(弁護士、税理士)の方を中心として、マッサージ師、僧侶、不動産秘書、フリーランス、広告営業マンなど。
毎回、参加者が自分のおすすめの一冊を持ち寄り、その魅力について語り合う。
おもしろいことに、参加者はそれぞれちがう書籍を持ってきているのに、話題がどんどんつながっていき、やがて共通のテーマが生まれる。
そして参加者はみんな、多くの学びを得て帰る。
毎回、この化学反応がおもしろくて、学びがあって、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
このビジネス読書会では、自分がこれまで関わってこなかったジャンルや書籍を知る機会ができ、本当に面白かったです。
そして、このビジネス読書会で、人生を変える本に出会いました。
それが小説『アルケミスト 夢を旅した少年』。
この本について、こちらの記事で書評を書いています。ぜひ合わせてご覧下さいませ。

このブログであなたに伝えたいこと
私はこれまで、『自身のスキル・経験』と『チャレンジの機会』をかけあわせることで、多くの経験を積み重ねることができました。
そして、つねに成長市場で新しいチャレンジをしていくことこそが、この人生百年時代を生き抜いていくことに必要なことだと実感しています。
プログラミングスキルを身につければ、多くのチャンスを手に入れることができます。
- エンジニアとしてのキャリアで高収入を得る
- フリーランスエンジニアとして、自由な活動ができる
- AI・RPAなどのテクノロジー活用で市場価値をアップ
- Webサービスを成長させて起業する
だからこそ、あなたにプログラミング学習で挫折しないための正しい学習方法を、どんどんお伝えしていきたいと考えています。
そして、正しいプログラミングスクールの情報を仕入れるためにも、私は実際に受講したり、取材(スカイプなどで)することで情報の正確性を確保しています。
この『イツキのアンテナ』をブックマークして、あなたの市場価値のアップに役立ててくださいね。
最後まで私のプロフィールについてご覧いただき、本当にありがとうございます。